
マルチエフェクトユニットは、特定の音楽パートや曲の一部を際立たせたり強めたりする必要があるさまざまな音楽的状況に 1 カ所で対応できるソリューションです。内蔵のマルチエフェクトプロセッサは、微妙な変化をもたらす使いかたや型通りの使いかたもできますが、音楽を劇的に変えることを得意とする真にクリエイティブなツールです。
Phat FX は音色を調整できるマルチエフェクトツールです。主としてドラム、ベース、ギターの各パート用に設計されています。必要に応じて、温かみ、パンチや存在感を加えることができ、ヘビーなディストーションを作り出すこともできます。もちろん、何らかの「フレーバー」を加える必要が感じられるあらゆる種類の信号に使用できます。Phat FX の概要を参照してください。
Step FX は、3 つの独立した内蔵 128 ステップモジュレータを使用することで、詳細なモジュレーションコントロールを実現するマルチエフェクトユニットです。任意の種類の信号に使用でき、音楽パートのリズムをわずかに、または大幅に強調したり、ダンスフロア向きのゲート効果を加えたり、オーディオトラックと音源トラックをまったく新しいものにできるワープ操作を行ったりできます。Step FX の概要を参照してください。
Phat FX および Step FX の設定は、Camel Audio CamelPhat および CamelSpace の設定と互換性があります。そのため、Camel Audio プラグインのインスタンスを Phat FX または Step FX に置き換えることができます。
Camel Audio CamelPhat または CamelSpace プラグインを使用しているトラックを選択します。
選択したトラックのチャンネルストリップで、Camel Audio CamelPhat または CamelSpace が挿入されたエフェクトスロットにポインタを置き、ポップアップメニューから「Phat FX」または「Step FX」を選択します。
Camel Audio CamelPhat または CamelSpace の既存の設定が新しいインスタンスで自動的に保持されます。
注記:Phat FX および Step FX はコントロールや機能がアップデートされているため、Camel Audio CamelPhat や CamelSpace を使用していたときとはパッチのサウンドが多少異なる場合があります。また、オートメーションは Phat FX および Step FX には引き継がれません。